« Unix vs VMS | メイン | iPhone 2.1 »
2008年09月07日
歴史は繰り返す
誰も書かないようなので、先に書いておく。
今使っているような電子辞書はケータイ型ネット端末に取って代わられるよ。なんでか?それは拙が iPhone で作っているネットワーク対応型の電子辞書の台頭に拠るわけだ。
日本語ワープロってのがかつてあった。エプソンとかキヤノンとかが作っていた。そうそう、シャープも作っていたな書院とかいうやつ。その残党がシャープのケータイのモバイル書院とか作ってる(いた)みたい。
それらはPCの普及で徐々に姿を消していった。で、やがて絶滅危惧種になって、最後にニホンオオカミみたいに完全に姿を消した。
(オオカミと同様にまだひっそりとどっかに生きているかもしれないけど、人前には姿を現さないよね。)
作った自分が言うのも、なんだけど iPhone の電子辞書がすごい便利なわけですよ。テキストのコンテンツだから、軽いしネットワーク越しにアクセスしているから、辞書のメンテナンスはいらないし、データをローカルに保持する必要がないから、クライアントプログラムも軽くなる。
ユースケースを考えてみる。文書は何で読むかというと、iPhone それ自身でニューヨークタイムズとかブルームバーグを読むわけですよ。それはこれらのリーダーが無料で手に入るからね。
いまのところ、iPhone ではコピペが出来ないので、わからない単語との辞書連携が出来ないけど、早晩これは解決するみたい。アップルもそのつもり。こうなるとリーダと辞書が一体化するわけだ。機械翻訳より、わからない単語の意味を踏まえた上で、読んだほうが意味が伝わると思う。
最大の欠点はネットワークにつなげないと、辞書が使えないってこと。
でも、これはユビキタスってことで、かなり解消されるんじゃないかな?
そんな妄想を抱きながら、日々の開発を進めています。
投稿者 skykiz : 2008年09月07日 12:13
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.teamknox.com/mt/mt-tb.cgi/701