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2004年12月30日

VBoy

DSC02409.JPG


Series60 のアプリの一つとして*まとも*なエミュの存在がある。特に最近リリースされた VBoy のデキは素晴らしい。エミュと言えば、ROMの吸出しに焦点が当たるわけだが、吸出し環境をきちんと備えている人は極めて稀だろう。一つの解決策として、フリーウェアを使う手がある。写真はボンバーマンだ。正確にはボンバーマンを模して作ったソフトであるが、移植の精度は非常に高いのでかなり楽しめる。また、ボンバーマンは方向キーとAボタンで成立しているソフトなので、5方向キーの押し下げをAボタンに対応させれば、片手で楽しめる。お試しあれ。

HalWin


TeamKNOx 非常勤研究員の尽力により、UnSIS+αの機能が実現できた。現在の制約としてはアンインストール情報の生成である。通常のアプリでは問題ないが、少し複雑な構造の SIS ファイルをインストールしたときは問題が残る。今後はこの辺の精度を高めるのが目標となる。具体的な例はSystem が最初から持っているインストーラと同等の機能を実現することである。SIS を展開するエンジンはほぼ固まったので Hal60 を作るときのリスクはかなり減ったと思う。

RSD60


Outlook とシンクロして電話帳は管理しているので、国情報は Outlook が持っているのがベースとなる。これをハッシュのキーとして、国番号を求めるわけだ。標準的なものではないので手で全部、コピペした。我ながら地味な作業をしているなと思ったが、手を動かさなければ先には進まない。頭の中では動作はしっかりしているのでそのうちにナントカなると思う。(脳内)。

2004年12月26日

HalWin でやるべきこと


HalWin は色々な方に使ってもらっている。フィードバックもたくさん寄せてもらえるようになった。感謝。相変わらず、デバッグライブラリでは問題なく動作するので直せないでいる。とりあえず、Verbose モードを入れて SystemExploer はお茶を濁してしまった。落ちているところに MessageBox API を入れるとなんとなく動作するのだ。原因は不明…。ReadM_S60_all_in_one.sisだと動作しない旨の報告を受けたので少し調べてみた。構造が普通のアプリと違っていて、Cドライブに入れないとだめな感じ。しかもショートファイルネームを使っているようなので、これをロングファイルネーム?に変換する必要もありそうだ。以下の点を改善する必要がありそう。



  • WCHAR を使う
  • ファイルネームのショート→ロングを的確に行う


ちょっと、今は息切れ中なので少ししたら改良してみようかなと思う。でも、Hal60 が出来たらあんまり要らなくなるかもしれないな。

2004年12月25日

さて HalWin


HalWin を公開して様々なフィードバックを頂くことが出来た。現在の問題は System Exploer で、HalWin が落ちてしまうことにある。ただ、HalWin をデバッグモードでビルドしたときは正常にファイルを生成できる。デバッグモードで問題が顕在化しないので非常にデバッグがやりにくい。どの様にデバッグするか…?いくつか思い当たることがあるが、ちょっと根の深い問題なので慎重にやっていこうと思う。

2004年12月24日

Suitable tool ?

UnMakeSIS, UnSIS などは単なる SIS 解凍ソフトなので、アンインストールがやりにくい。HalWin は 702NK 用 (超)勝手アプリ・インストール支援ソフトだ。 UI に凝ることも出来るが、Simple is the best . で行こうと思う。

2004年12月23日

モグラたたき


HalWin のテストと自分なりのケータイ作りと言うことで、色々なソフトを解凍してみた。思ったように解凍できないことがわかる。GamePhone Advance は2ヶ国語を保持している。ファイルの生成に失敗した。SISの解析をやり直して、Symbianの Perl のスクリプトを読み直す。今まで、良くわからなかったところで失敗しているようだ。そのわからなかったことがはっきりしてくる。OggPlay をインストールするために解凍。ここでも App.Name がうまく取得できない不具合が出る。それ以外は問題ないようだ。SIS の解析を行う。LanugaeCount はなんと9!!.LanguageCount がそれぞれ1,2,9の場合にどのように違うかを確認する。共通で使えるのが正しい答えなのだろう。なんとか見つけて再び実装。なんとか全部出来るようになった。次から次へと顕在化する問題(モグラ)をたたくことが出来た。今度は BT-Obex か?バラバラにしたファイルを直接送ることが出来れば完全なインストーラだな。

トライ&エラー


HalWin に早速不具合が出た。MSX のエミュレータをインストールしようとした時だ。アプリケーション名に Windows システムのファイルとして使えない文字が含まれていたのだ。仕方が無いのでこれらの文字に出会ったときは問題無さそうな文字に変換する仕組みを組み入れた。端末での実行・アンインストールが出来るかどうか不安だったがアンインストールは問題なく出来るようだ。と言うことでこちらをリリースすることにする。

HalWin

HowToUseDone.png


実装できた。他のソフトに比べると精度がイマイチな気がしないでもないが、まぁこんなもんだろう。今回も様々な人に手伝ってもらった。ここに感謝の意を表したい。特にK氏には伸張部分をほとんど全部実装してもらった。頼りになる。今回の目玉は「アンインストール」だ。正規にインストールされたアプリだと端末の標準機能でアンインストールできるが、現在広く行われている(超)勝手アプリの方法だと FExploer などを用いてアンインストールしなければならない。ファイルの場所が散逸している場合などは骨が折れる。標準のアンインストールだとドライブ情報とファイル情報をSISファイルから生成しているので、インストールした分は少なくとも管理できる。ただし、当たり前だが動的に生成したファイルなどはSISの管理の範疇を超える。そろそろ、アプリの開発に軸足を移そうかな?

2004年12月19日

NDS のゲーム

大人買いで買ったアイテムが NDS の「スーパーマリオ64DS」「さわるメイドインワリオ」だ。どちらの出来も素晴らしい。任天堂のゲームはリリースされるたびに必ず、一工夫がしてありソフトを作る参考になる。いつも思うことにユーザを確実に誘導するし、あるいは自由な領域も必ず残している。この2つのバランスがゲームシステムの発展の歴史そのままと言って思う。ただ、画面からの距離が近いので眼精疲労が蓄積しそうだ。特に成長期の子供にはあまりよろしくない様な気がする。この辺はデータを揃えてもらいたいものだ。でも、こういうので集団訴訟とかになったりしないのだろうか?

シルバーステータスその後

ルフトハンザからメールの返事が来た。また、自分自身でも確認したら今回の出張はちゃんとシルバーでマイルが積算されていた。この辺の確認がすぐに出来るのがITの功績と言えるのかもしれない。ただ、もう今年も終わりだ。セネタークラスへのアップグレードはちょっときつそうだな。暦年ではなく最後に乗った時から一年以内にしてくれれば取れそうなのに…。まぁ、決まりだからしょうがないな。残念。

BT アダプタ

Outlook とのシンクロを行うために BT アダプタを購入した。例の大人買いの一環で購入したものである。メーカーはプラネックスの BT-02UD2 で、ヘッドセットも合わせて購入したかったがこちらの方は品切れになっていた。以前にも BT アダプタを使っていたがヘッドセット・ハンドセットプロファイルが無かったので新しく購入したわけだ。BT もアプリケーションを考えれば結構、使えそうな気がする。実際、色々なアプリケーションが出ているので、それなりに遊べそうである。特にインスタントメッセンジャーの類と組み合わせたフリーフォンや 702NK 自体を PC のリモコンにしてしまうソフトなど様々な応用ができる。今、望んでいるのはやはり BT 経由のインターネットアクセスだ。これはブロードバンドに接続した PC をゲートウェイにして BT 経由で 702NK にデータを送り、そこで閲覧するものである。もう一つは 702NK をそのままハンドセットにするシステム。これは IM のフリーフォンを 702NK で行うものだ。この辺が出てくると BT の周辺装置の稼働率が一気に上がり、俺としてはうれしい。(設備の稼働率を重視するのが俺の生き方)。

SIS ファイル解析

SIS のファイル解析を行っている。インストールの挙動を解析して、(超)勝手アプリの類のインストールを簡単に行うためである。インストーラの動作についてだいぶ、確信が持てる様になってきたのでHal60 の実装のときはこの辺の解析結果を盛り込んだものにしたいと思う。でも、なかなかやりたかったこと(エミュレータのインストールなど)ができない。もう少し、使いこなしには時間がかかりそうだ。

702NK 使用感

実機が手元に着たので色々と弄くってみている。日本のケータイと明らかに違うのが電話帳だ。アルファベットの文化かカナの文化かの違いを如実に表している。日本のケータイだと電話帳には「あ」「か」「さ」…のタグが出てきて、そこを横方向に選択してから読み順で並び替えられた縦方向を選択してダイアリングする場合が多い。横方向・縦方向には十字キーを使うのが俺の好みだ。(この時点でNECのUIは俺の中からは脱落する。)翻って 702NK だが検索ダイアログが出てきてカナをインクリメンタルに検索して目標を検索する。元々、タグが置けない狭い解像度の中で発展してきたUIであるように思える。この辺の実装と実現は RSD(RegionSensitiveDialer) でナントカしたいと考えている。

2004年12月18日

SIM-Lock 外し


ここでやっているようなので、情報を入力してみたが出来なかった。時々、のぞいてみて試すつもりだ。英国にはけっこう、やっている店もあるようなので渡英の際にでも行ってみよう。これも残念。

メモリカードのチェック


2004/Dec/12 に購入した「hama 製 RS-MMC(256MB)」だが、動作しなかった。まぁ、覚悟していたとは言えちょっとつらい…。掲示板などを見ても動作報告はほとんどあがって来ない。この辺はなんとかしたいところだ。次のヨーロッパ出張ではもう少し、NOKIA-6630 もメジャーになっているだろうからその時にでも取り扱っている店で試してみるつもりだ。最近、MMC がお亡くなりになることが多かったので、この RS-MMC はカメラ用として活用して行こうと思う…。残念!!

702NK やっとゲット


大人買いを敢行するために、ヨドバシカメラに向かう。当初、購入予定だったBTのヘッドセットが在庫切れで除けば、すべてのアイテム(NDSのゲームも含む)を購入することが出来た。もちろん、702NK も。とりあえず、開通しただけで何もしていない。帰国したばかりで忙しくて何も出来ないのだ。これから先、色々とやることがある。



  • メモリカードのチェック
  • SIM-Lock 外し
  • PC-Suite のインストール


などである。部屋も片付けないといけないし、通販のオーダーも来ているのでそれの対応もしないといけない。本当に年末は大忙しだ。

シルバーステータス?

20041218-MtFuji-RIMG0001.JPG


無事に帰国できた。機内の窓から、富士山が見える。日本に帰ってきたと実感。帰りの飛行機はフランクフルト経由なので FlyNet は使えなかった。しかも凄い混み方なので窮屈でリラックスできない…。映画も前に見たのと同じだし…。とりあえず、寝ることにした。帰ってきて、ルフトハンザから郵便(物理的な手紙はこの言葉を使うよね。)が届いていた。開けてみると、マイレージがたまってシルバーステータスになったらしい。発行日を見ると、今回の出張の前になっている…。なんで、もっと早く届かないんだよー。少なくとも、シルバーラウンジは使えるのによー。と毒づきながら、番号をチェックすると普通のカードと違うようだ…。シルバーになると、マイルのチャージが25%増しになるらしい。すると…。今回の出張のマイルは古いままの素のマイルか?あるいは古いのに付いたから無効か?ただいま、問い合わせ中…。

2004年12月16日

HalWin

702NK への(超)勝手アプリのインストールも一段落付いたようだ。*.sis ファイルをバラバラにした上でメモリカードに書き込めば基本的に問題ないようだ。俺自身も勉強のために車輪の再発明になるが *.sis の解凍ツールを Windows アプリとして制作している。基本的な形は UnMakeSIS と大差ない。現在の進捗状況はヘッダ部分の読み取りが行えファイル部分の抽出まで出来るようになった。あとは zlib のライブラリを組み込み、各圧縮されたファイルを伸張できるようにする部分だ。幸いなことにこの部分を実装してくれる人を見つけたのでお願いした。複数言語の対応とDependency の部分はちょっと未になっている。追々、理解して実装したいと思っている。

最後の夜

今日がドイツで過ごす最後の夜だと思うと少し感傷的になる。前回はこちらにいる間に途中で旅行したので一区切り付けたけど、今回は同じ場所で長く過ごさなければいけなかったので少し大変だった。ただ、基本的にこちらの人は親切だと思った。国としては様々な問題を抱えているとは思うけど、余裕と豊かさを感じたのはなぜだろう?でも、この歳になるとこちらの住もうとは思わない。異国で暮らすと日本を意識せざるを得ないし、日本との細かい違いに面食らうこともある。帰国して色々とやりたいこともあるし…。だから、今は一日でも早く帰りたい。とりあえずはNDSのソフトの購入をはじめとした「大人買い」だ。結局、物質的な豊かさからは抜け出せないのでやっぱり日本が最高かな?

2004年12月12日

RS-MMC

HamaBrokenCover-RIMG0001.JPG

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日本の 702NK 祭りに参加できないのでフラストレーションが溜まりまくり。ノキアはヨーロッパで最大のプレゼンスを発揮する国だからヨーロッパにいる間に何かをゲットしておこう。ノキアのケータイと言えば着せ替えカバーだよなと思いつつ、6630 用のカバーを探す…。10軒近くの店を廻ったが 6630 それ自身が置いてあるのも2軒だけだ。ほとんど何も無い。あのカバーすらほとんど無い。以前にフィンランドに行った時にはほとんどの店でカラフルなカバーが売っていた。じゃあ、次は何にするか?思考も体も街中を彷徨っているうちにこちら版のヨドバシカメラ?である サターンにたどり着いた。何か Made in Germany のアイテムをお土産にしたいよな…。と思いつつ店内を見渡す。それっぽいのが結構ある。ブリタの濾過器や電動歯磨きだの…。電化製品は電圧が違うので一般的には使えないが、ブラウンのは見た感じスイッチングレギュレータっぽいので何となく行けそうな気がする。でも、こんなんで人柱になるのは面白くないので見送ることにした。残りはブリタの濾過器。うーん。迷う…。これも価格を精査してからにすることにする。幸いにもネット環境はあるのだ。2F に行ってみる。ケータイだの大画面TVなどが売っている。どんなパーツあるか探って見ると日本ではあまり、お目にかかれないBTヘッドセットだの RS-MMC などがちゃんとある。買おうかどうしようかかなり迷ったが、とりあえず「ホテルで調べるべし」と言うことで一旦帰路に着いた。



90分後…。



再び、サターンに向かう。目的は RS-MMC 。日本のサイトではほとんど見つけることが出来なかった。とりあえず、これを買うことにする。59ユーロだけど、TAX-FREEを適用して5ユーロ返してもらえば、54ユーロ。1ユーロが140円として7,560円。こんなもんでしょ?と言うことで買うことにしたのだが、256MB のカードのパッケージはボロボロ。なんで?って言う位、本当にボロボロ。一回開けたような感じ。動くことを祈りつつ、買うことにしたのだ。メーカは hama とか言うところ。日本では有名でないけど、秋葉原の裏通りに数百円のCDの持ち運びケースが売っていたりする PC などの安い周辺機器を売っているメーカだ。陳列ケースの中には SanDisk のやつもあったけど、全部 128MB だったんだよね。とりあえず、PCで読み書きは確認できた。702NK で動作確認するのは帰国後の17日以降になる。こうご期待!!

2004年12月11日

Installer for 702NK ?

先日のアイデアで 702NK にソフトはインストールが出来る場合があることは大体分かった。ただ、面倒くさい。バラバラにするためには


  • Total Commander のプラグインツール
  • Symbian の UNSIS Perl スクリプト
  • UnMakeSIS


を使う必要がある。いずれも「帯に短し襷に長し」と言った感じだ。で、どんなものかと Symbian の perl スクリプトと自作ソフトウェアである FlipFlop60.SIS を眺めて見た。更に UnMakeSIS の情報と比較してもみた。SISの構造は理解できたので単にバラバラにするだけのツールなら何とかできそうだ。解析結果も後日、公開したいと思う。一方、702NK で動作するインストーラも出来ないかとも考察してみた。とにかく、702NK にファイルを送りつけて中で展開して然るべきフォルダにコピーすると言うものだ。これのほうがスマートだが、最初の一発目はバラバラにしたファイルを利用しなければいけない。(インストーラがそうだ。)Series60 のテクニカルドキュメントを読んでいるとそれらしい API があったが、使えるかどうかは不明だ。とりあえず、バラバラにするツールを作り始めたほうがよさそうだ。SymbianAPIが使えないときのバックアッププランとして…。

2004年12月09日

702NK Application software Install(Idea)

現在、日本にいないのでこのフィーバーに参加できない。非常にもどかしいけど少し冷静な目で周りが見える気がする。なんか Forum NOKIA から SDK ダウンロードして作ったアプリを「(超)勝手アプリ」とか言うみたいね。このインストールについて色々と話が出ている。 *.SIS をとりあえず、バラバラにして入れれば良いみたいなんだけどもう少し論理的に考えてみるね。内蔵の SIS のインストーラはパックされたファイルをそれぞれのディレクトリに展開していれるようになっている。然るべきディレクトリはバイナリエディタを使えば見ることが出来る。この情報を元に先にディレクトリを作ってからバラバラにしたファイルをコピーしていくのはどうだろう?実際にやれないのが本当にもどかしいけど、誰か試してくれないかな?UnMakeSIS で Setting->Display Path in Files Tab でディレクトリが見れるようになるね。これの ! マークのファイルをディレクトリを掘って入れれば良いのかな?

2004年12月08日

さて NDS

NDS.JPG
やっと NDS に触ることが出来た。ある出版社の方が送ってくれたのだ。こうして、海の彼方にいる時も日本からいち早く最新のゲーム機に触れることが出来るのは非常にありがたいことだ。ばっちり関税を取られたがこれは仕方ないことなので我慢しよう。関税というより「新ゲーム税」と思うようにしよう。特にゲームを指定しなかったのを悔いた。「君死ね」とか「マリオ」か「ワリオ」の類は送ってもらえば良かったと…。箱の大きさを見てもそれ程、驚かなかったが…こっちでの生活で、モノがある程度大きくてもあまり大きいと感じなくなってしまっているのだ。だから日本に帰ると日本人がみんなスマートに見える。(個人的にはこれをジャーマンエフェクトと呼んでいる。)箱に書いてある文字を見てびっくりした。RSAの文字が見える。RSA…そう、あの公開鍵暗号のシステムをいち早く実用化して世に名を馳せたあの会社だ。ナルホド…、そう言うことかと思いつつ、箱を開ける。「でかっ!!」いくら、ジャーマンエフェクトに体を蝕まれていて大抵のモノの大きさは許容できるようになっているとは言え、これはでか過ぎる!!そう思いながら、とりあえず電源を投入してみた。起動時の画面がより美しくなった。液晶の品質向上とサウンドエフェクトがうまく働いている。各種設定のモードに入る。誕生日の設定などを見るとより、パーソナライズされた形に持ってきている。より細かい設定については各種のニュースやサイトで説明されているので省く。今週末にはソニーからも PSP が発売になる。これも各種のニュースサイトで見るとそれなりに大きい仕上がりのようだ。ただ、液晶が占める面積が圧倒的に大きいのでそれを差し引いてもかなりのインパクトがあるようだ。携帯電話の普及が携帯ゲームの形にまで影響を及ぼしているのが伺える。これらは携帯ゲーム機と言うより新しいゲーム機の形を追求したらこの形になったと言えるのではないだろうか?と言うのもちょっとした空き時間にポケットから取り出してゲームをやると言う形ではなくなっている。PSPにしてもそうだ。携帯電話との差別化は大きい液晶しかなくなっているのだ。携帯電話の液晶と形状は電話が前提である以上、そう大きくは変えられないものだ。ノキアの様に大きく変えようとしているものもあるが…。ポケットに入るのを Mobility と言うなら今回リリースされた NDS は Portability と言うべきか…。かばんに入れて持ち運べる…と言うわけだ。さて気になる RSA の文字。ここまで来たかという感じだ。まず、一切の物理的な通信コネクタを排除した。携帯ゲーム機はそれ自身がある意味、大きな実験場だ。GBCでは赤外線ポートがハックされ、GBAでは通信ポートがゲームソフトのバックアップ(吸出し)に利用された。NDS では通信の類は無線で行うようにして、なおかつその内容は上記の RSA で暗号化を施しているのであろう。この気持ちは理解できる。NDS は更に大規模な無線のコンテンツディストリビューションを展開しようとしている。ポケモンの映画と連動させて映画館に NDS を持ってきてもらって対話型の映画にしようと言う企画などもあると聞く。ほとんど保護者と同伴のこう言ったイベントで無線LAN がクラックされ、変な(まさしく親に見せられないような)コンテンツでも流されたら大変なことになる。ドイツでNDS を弄りながら日本のゲーム機とそれにまつわるビジネスに思いを巡らせた。

2004年12月07日

電車男

電車男が世に知られてずいぶん経つ。最初に聞くと電車が趣味の鉄分の多い人のような印象を受ける。まぁ無生物と男が結びつくとその趣味の領域のような感じを受けるのをこの電車男は覆したような気がする。この「〜男」とネーミングはずいぶん昔からある。三十代の半ば以上ならやはり仮面ライダーの「〜男」だろうし、もう少し経つと森高千里の「ハエ男」が出てくる。この電車男がなぜ受けたか、各方面で色々な議論が展開されている。純粋無垢なヲタク男が等身大で描かれているとか2chと同時進行だからとかとか…。ちょっと前(と言っても数ヶ月前)に俺が体験したのは「傘男」である。男なら誰でも考える…「急に雨が降り出して、傘の持っていない(きれいな)女性を自分の傘に入れてやり、その辺でお茶でも飲むきっかけにする。」というシチュエーション。実際にそんな場面に出くわした。リクルート用のスーツに身を固めた女子大生が品川のウィングとプリンスの横の坂を品川方面に歩いていくのが見える。急に降り出した少し強めの雨…。俺はたまたま傘を持っていたが、その女子大生までは少し距離がある。間に4〜5人はいただろうか…。さて、俺は躊躇した。傘を差し出すべきかどうか。そうか、この躊躇を乗り越えるかどうかだと俺は悟った。逡巡しているうちにやおら、サラリーマン風のおじさん(少なくとも俺よりおじさん)が傘を差し出していた。横顔が見えそうになったがグレイのチェックの傘の影に隠れて見えなかった。先回りして見ようとも思ったが、見たところで何も変わらないコスト計算が頭をよぎったのでそのままにした。「傘男…。」初めて俺の中で無生物と男が強く結びついた。

2004年12月05日

Yahoo IM

Yahoo のIMを便利に使っている。ちょっと前までアメリカ版と日本版は全く相互運用性が無かった。つまり、日本のYahoo で取得したIDはアメリカ版のYahooでは使えなかった。今日、アメリカ版のメッセンジャーを試してみたら日本のYahooのIDでも登録できた。登録は出来たけど、アクティブになっているのが見つからないのでチャットできるかどうかは不明…。反対に日本版のメッセンジャーではアメリカのYahooのIDは登録できなかった。アメリカ版の良い所はインターネットと連動して動作すること。ただ、アドレスブックの分類項目がアルファベットだけなのがつらい。日本のYahooも早くバージョンアップしてもらいたいものだ。果たしてアメリカ版で日本のIDが使えるかどうか…?

クリスマスマーケット

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クリスマスマーケット

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ニュールンベルグのクリスマスマーケットの写真を取ることが出来た。筆者の故郷は浅草だが、師走の浅草の輪飾り売りをなんとなく思い出した。こうして西洋ではクリスマスを迎えて東洋では正月を迎えていくわけだ。なんとなく落ち着かなくなるのはなぜだろう?

2004年12月03日

ブログの定義

ブログを始めてわかったことは色々なブログのフロントエンドが存在している。ここで使っているMovableType をはじめとして色々ある。使い始めてみて思ったのはブログをブログたらしめているものは何なのかを理解するのが大切なことだと言う事。ブログを始めた理由は


  • TeamKNOx ページのリニューアル
  • S60 のソフト開発時の参考にするため

である。ケータイでブログを扱う最大の理由はケータイがもつ機動性にある。どんなにがんばってもPCに比べてUIは貧弱なのでメンテなどには使いにくい。ここから導き出されるのはエントリなどの部分をケータイで行い。後のメンテはPCでゆっくりと行うと言うモデルだ。ちょっと、その方法でデザインしてみようと思う。

ちょっとづつ大きい

欧米(と言っても米国は5年位後無沙汰だけど…)に行くと感じるのが設備がちょっとづつ大きいことだ。ベンチもそうだしエレベータなんかもそうだ。オフィスのエレベータの表示を見ると13人・1000kgと書いてある。一人当たり80kg弱と言うことだ。トイレもそう。男は朝顔タイプで用を済ませるが日本人の平均身長では少し高い気もする。で、大の方で用を足すと足元がぶらぶらする感じがある。マクドナルドのポテトもコーラもそうだし。ケバブも秋葉原のバンで売っているのより大きい。ただ、全体的に感じるのは余裕だ。少し大き目の作りは物理的には勿論だが、心理的にも余裕を生む効果があるのだろう。昔の人は良いことを言った…「大きいことは良い事だ。」と。ただ、無駄に大きいと感じることも時々あるのだが…。

2004年12月02日

Camera Application

ケータイのソフト開発というとつい、ネットワークの方に目が向いてしまいがちになる。通信デバイスとして開発された経緯があるのでそれは自然な流れだが、もう一つ大きなデバイスが入っている−カメラである。デジカメが普及して久しいがついぞ、自分でプログラミングが出来るデジタルカメラを見たことが無い。この部分が実現できるだけでもケータイプログラミングの奥行きが分かるというものだ。ここここ面白いものを見つけた。こういうセンスはコテコテのエンジニアの頭からは決して出てこない。PhotoUpLoader と組み合わせたら最強のブログツールが出来そうである。パケット代が少し心配だけど…。

2004年12月01日

WirelessLAN

今回、逗留しているアパートメントホテルにもWirelessLANが整備されている。ただ、日本と違ってFreeSpotではない。結構、高い料金を取る。背に腹は変えられないので使ってみるが、そこそこ快適に動作する。ウィークデイは会社のネットワークを使うので問題ないが、週末はホテルで過ごすのでネットワークが自前で必要になるのだ。日本にいるときの生活パターンとして週末の深夜から早朝にかけてはWEBサーフィンを始めとしたネットワークに費やすことが多い。これはもう生活習慣である。生活習慣を変えるのはストレスが溜まるのだ。情報が隔絶されるとストレスフルになるというがまさにそんな感じである。先にも述べたが接続料金が高い。いつの間にか接続速度先進国になってしまった日本人から見ると信じられない高さだ。果たして安くなるのだろうか?

FlyNet

今回のドイツ出張はルフトハンザの成田−ミュンヘン路線を利用した。この路線には「FlyNet」が装備されている。「SkyNet」だとターミネータになってしまうので「FlyNet」なのだろうと思う。思ったより簡単に利用できたし、何より機内は退屈なので色々と試してみた。まず、Yahoo!のメッセンジャーが問題なく使えた。これを以前に利用した同僚と交信できていたので追試だったが、カメラも問題なく利用できた。残念なのは既に機内は照明を落としてしまったので暗すぎて機内のライブが出来なかったことだ。また、悲しいかな…エコノミークラスなので電源も利用することが出来ないので無線LANを使うとPCの使用時間は2時間が限度だ。音声については未である。機内はそれなりの騒音があるのでヘッドセットかハンドセットを利用したほうが良さそうだ。この辺については十分な試験が必要そうだ。

ケータイのブログ対応

ある BBS に Series60 のアプリケーションとして欲しいものは何かと尋ねたところ、ブログツールが欲しいと言われた。その人が使っているソフトを調べたところ、対応するブログがMovableTypeだった。話が前後するがMovableTypeを採用したのもその辺に事情がある。MovableTypeについては現在、利用開始したところで使い方や動作の仕組みを理解しながら使っているのが実情だ。ケータイの利用方法を考えると本来の語源である機動性(Mobility)を生かすのが良さそうだ。つまり、入力を第一としたアプリである。次にメンテナンスだが、PCでやっても面倒くさい所があるのでそれをどのように実現するかが鍵になりそうだ。

PhotoUpLoader

MovableTypeを設置したことはこのブログを見れば分かると思う。元々ブログは運用していたが、プロバイダが用意してくれた「つるし」のブログであった。なんとなく始めたものの多趣味のWEB-MASTERの要求にこたえられるものではなかった。Series60 のソフト開発を今後のチームの活動の柱とする中でケータイとネットワークの関わりを色々と考えてみる。ケータイ(カメラ)のネットワークサイドでの活用である。写真を簡単に共有できたら良いと思うし、(ケータイの)ストレージを気にしないで写真を撮れればそれなりに楽しいと思う。そういったデマンドの中で「PUL-PhotoUpLoader」があるわけだ。

入力方法

少しブログを運用してみて分かったことはその可能性だ。結構便利だがそんなに変わったことを日々、やっているわけではないのですぐにネタに詰まる。自分も原稿を書いて収入を得ているが、そういうものですら毎日、書くのは大変である。芸人が持つところのいわゆる「ネタ帳」のようなものが欲しくなる。これはそのとき感じたことを書き溜めておくようなツールである。文章を電子化出来れば良いので、ノートPCのしょぼいやつでも良いかも知れない。でも、BLOGへのエントリを考えると普通のノートPCで無いとだめかな?とも思う。この文脈で言うと Series60 ケータイに接続するBlueToothキーボードは意味を持ってくるのかもしれない。文書を入力するときに現在のところキーボードが一番、まともだからだ。この辺は研究する必要があるかもしれない。

Tips

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この技はあまり知られていないのかもしれない。マイルがゴールドクラスの同僚も知らなかったくらいだ。今回の旅で俺も使うのは2度目だし、やっている人を見たことが無い。飛行機の背もたれは前にも後ろにも倒れる。後ろは当り前だ。世間ではこれを「リクライニング」と呼んでいる。前に倒すと何が良い事があるかというと、足を伸ばせるのだ。ただ、前に人がいないのが条件になる。この状態でもテーブルは使うことが出来るので食事も飲み物も問題ない。PCも使える。空いているときはやってみたらどうだろう。中央でない両脇のシートでもそれなりにゆったりできる。